マンダリンオリエンタル東京宿泊記の続きです(以前の記事→デラックスコーナー、 、パブリックスペース)。
朝ごはんへ。朝食はチェックインの時に時間を聞かれました。
「ケシキ」と「センス」を選べたので迷わずにセンスを選択。普段はケシキが朝食会場であるように思いますが、席数を確保するためと思いますが、ファインダイニングであるセンスで食べれるのはうれしいです。
窓際の席に案内していただきました。
センスからの景色。スカイツリービューです。
朝食はオーダービュッフェ形式でした(この後改悪されたらしいですが)。
最初はフレッシュジュース
紅茶を頼みました。ティーカップがどことなく中華風なのはセンスだから?
オーダービュッフェで頼んだものです。
種類は多くはありませんでしたが、温かいものは温かいまま、冷たいもの冷たいまま食べられてよかったです。
もともと、立って取りにいかないと駄目なビュッフェってあまり好きではないので、このシステムはとても好みでした。
エッグベネディクト。中に蟹が入っていました。
デザート。
味は期待したほどではなかったですが(もちろん普通においしかったです)、雰囲気を含めて十分に楽しめた朝食でした。
「センス」の隣から連続的にマンダリンバーになっていました。
帰り道は、階段を上ってみたかったのでマンダリンバーのほうから帰りました。
孤島のようになっているVIP席。
マンダリンオリエンタル東京の宿泊記は以上になります。
マンダリンオリエンタル、台湾(→宿泊記)とバンコク(→宿泊記)に泊まったことがあり、それぞれに素晴らしい滞在で、世界のマンダリンオリエンタルを出来たらめぐりたい、東京もいつか行ってみたいと思っていた憧れの存在でした。
でも、最初に25分立って待たされたことに始まり、部屋も使いにくくワーケーションはできず、なんだか残念な滞在になりました。
これがコロナの混乱の強かった時期の一時的なものであってほしいと思いましたが、一休.comのクチコミを見る限りそうでもなかったようですね。
マンダリンオリエンタルブランドはしばらく避けようかなと思います。
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