ザ・リッツ・カールトン日光宿泊記の続きです(以前の記事→、 、レイクハウスのテイクアウト)。
部屋で食事した後は、温泉に行くことに。
温泉のほうへ向かいます。
ホテルグッズの販売が展示されていました。
見た目はかわいいぬいぐるみ(見ざる・言わざる・聞かざるになったリッツのライオン)もお値段はかわいくありません。
宿泊棟へ向かうエレベーターホール。
温泉には通路を通って移動します。
お庭を通って温泉へ、というアプローチは日本的でよかったです。
石畳の道があって、温泉までの道は庭を通っていくことも出来ます。
ドアは特にロックはされてませんでした。
スパ(マッサージ、エステ)やジム、大浴場があります。
温泉へのアプローチ。神殿みたいで素敵でした。
左右の漆喰が光でいい雰囲気を出していました。
なかへ。
温泉棟にも、男体山を模したアートがあります。
湯上りどころ。
庭を眺めながらゆっくりできる特等席。コロナの影響もあってかここは常にすいていました。
お茶を入れることはできず、これは置物です。
自由にお水をいただくことができます。
一泊10万程度(当時)のホテルとしては、水しかないのはちょっと味気ないなと思いました。
さて、大浴場は撮影禁止なので、これ以降は公式サイトの画像です。
脱衣所もそこそこ広く、ここで密になることもありませんでした。
内風呂。なんていうか、他のところ(パブリックスペース、レストラン、部屋)に比べて、なんていうか、まあすごく普通でした。照明とか多少こってはいるけれど、このくらいのところはいくらでもあるかなーって思うような感じです。
温泉自体は硫黄のにおいがして、温泉は言ってる!って気分になれます。
ボトルに入っていたのでわかりませんが、大浴場のアメニティーも香りからしてたぶんアスプレイのようでした。アスプレイ大好きだけど、温泉の硫黄のにおいとの相性はイマイチに感じました。
露天風呂もまあ普通かなぁ。
夜にはお庭がライトアップされますが、お風呂から見えるお庭もまあ普通でした。真夜中になるとライトアップは意外としょぼかったですし。
リッツ京都のプールが素晴らしかったので、期待が大きすぎたのかもしれません。
パークハイアット東京とか、ホテルザ三井京都とか、大浴場がすごいラグジュアリーホテルがあるなかで、「リッツカールトン初の温泉!」といわれてちょっと過剰に期待していた部分はあると思います。
念のため付け加えておくと、別に普通に温泉地に来て大浴場に行こう!とおもって大浴場に行った、と思えば別にそれほど悪くはないです。
温泉からお部屋へ(ここから僕の写真に戻ります)。
部屋に帰ると部屋が夜の雰囲気に包まれていました。
バスルームへの戸。模様がいい感じです。
お風呂もいい雰囲気です(二人で入れる大きさでした)…!
バスルームとリビングルームの間の戸も、バスルームの光がいい感じに差して、間接照明として機能します。
いい雰囲気だったのがテラス。ちょうど外でも過ごしやすい時期だったので、テラス席で時間を過ごしました。
ライトアップというほどではありませんが、いい感じにほかの部屋からの光が木々を照らしていました。
ゴマちゃんが一足先にお休みしました。
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