ザ・リッツ・カールトン日光宿泊記の続きです(以前の記事→チェックイン&部屋前半)。
リビングスペースへ。
リビングスペースは縁側を意識しているようです。
ベッドルームとリビングスペースの間には戸がありますが、透明なので目隠しすることはできません。
いろんなところがしっかりと凝っていた最新ホテルでした。
ソファーの下にも電源があります。
部屋の上側に間接照明。
テレビは55型で、向きを変えることでソファーから見やすくすることができました。
この時は感染状況のこともあったし、天気もそれほど良くなく、アマプラでエヴァンゲリオンを見ていましたが、映像も音も比較的よかったのを覚えています。
テーブルの上には風呂敷がありました(上の部分が磁石になっているので、簡単に蓋が閉まります)。
大浴場に行くときなどに使用することができます。
ウェルカムスイーツは巨峰とシャインマスカット。これ、買ったらお高いおいしいやつでした。
ミニバー。上のつつみには急須と湯飲みのセット。
そして日本の写真集。こういうのがあると時間がつぶれます。
天気がそれほど良くなく、アクティビティーがほとんど中止になったので、こういうのがあるとよかったです。
あけるとネスプレッソやケトル、柿ピー(1900円)など。
引き出しになっているので、とても使いやすいです。
冷蔵庫の中はぎっしり。ビールは1300円でした。
紅茶はTWG、コーヒーはネスプレッソ、カラトリーも充実しています。
シャンパングラスの飲み口が薄くてよかったです。
水回りへ。
左右対称にバスローブがかかっています。こんなに左右対称だとアマンみたい笑。
下の引き出しにはドライヤーが入っています。
ここに化粧水とかいろいろ置けたので便利でした。
ティッシュの箱が凝っています。
ベッドルームとウェットエリアを結ぶドア。
左右に分かれたダブルシンク。
アメニティーがそれぞれの引き出しにあって使いやすかったです。
シェーバーが最初から二つありました。
焼き物のシンク、最近おしゃれ旅館で流行ってますよね。
トイレは個室になっています。
お風呂へ。
写真にすると伝わりづらいのですが、森を感じながら入浴できる、いいお風呂でした。
2人でも余裕で入れる大きさです。
温泉ではありませんが、バスソルトがたっぷりおいてあります。ヒノキのいい香りでした。
バスアメニティーはアスプレイ。デフォルトは1セットのみです。
バスルームとは半透明の戸で仕切られていて、あけることでリビングとバスルームをつなげることができました。
この構造ダレトク?と最初は思いましたが、部屋の加湿器がわりにお湯を抜かずに寝る(おかげで乾燥が気にならなかった)、リビングの窓を開けると半露天風呂に変身する、お風呂に入りながら彼氏と会話したり、シャンパン飲んだり…などの使い方ができて非常に楽しかったです。
バルコニー。9月のちょうど外が気持ちいい季節に滞在したので、外で過ごす時間も長かったです。
絶妙な陽の遮り具合で、外にいても気持ちいいし、ホテルの庭から丸見えになる中禅寺湖ビューよりもリバーサイドガーデンビューのほうがいいのではないか、とさえ思います。
写真にするとちょっとしょぼいですが、石庭っぽい感じにアクセントになっているのも悪くはなかったです。
お茶飲んでほっこり。
緊急事態宣言中であったり、雨が降っていたりでほとんどの時間を部屋ですごしたのですが、この部屋がとても気に入りました。
キングサイズベッド、向き合えるリビング、寝っ転がれるソファー、開けっ放しにできる窓、テラス、開けっ放しにできるビューバス、トイレは個室、ウォークインクローゼット。リゾートホテルの部屋にあってほしいものが全部そろっています。
部屋の紹介は以上になりますが、食事やらパブリックスペースやら、書くことがまだたくさんあるので続きます!
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