シャングリラ東京の宿泊記の続きです(以前の記事→部屋前半)．
続いてはミニバー．



この時は，ノーガホテル上野のスイートルームに続いての宿泊だったのですが，スタンダードルームながら，ミニバーコーナーの充実度はホテルのランクの違いを感じました．
エスプレッソマシーン，一保堂のお茶．


利用しませんでしたが，冷蔵庫はぎっしり．
ビール一本900円(＋α)の値段で，外国人が来ない，この便利な立地では使う人はいないだろうな，と思いました．




紅茶類のティーバッグもたくさん，グラスも充実．ノーガホテル上野のスイートルームよりもずっと狭いのですが，部屋としての満足度はこっちのほうが高かったです．


玄関のアート．



廊下のクローゼットの金庫．金庫の中にコンセントとアクセサリートレイがあるのはさすが．



浴衣．初めからこういうのってジェンダーを感じない色になっているといいよね．


使いませんでしたが，John Lobbの靴磨きサービスがあるそうです．



クローゼット．バスローブだけでなく，ヨガマットや傘も．
このあたりの充実はうれしいです．



続いては水回り．



タオル入れがありました(使い終わったタオルに☆場所がなくて，せっかくの完成された部屋がタオルだらけになってしまうことがあるので，個人的には高級ホテルにあってほしいもものです)．


アメニティーも必要十分にそろっていました．


テレビがありましたが，お風呂から見れないことを考えると不思議な位置でした．


石鹸もロクシタンの「＆」シリーズでした．
ホテルの石鹸ってブランドものでも香りが飛んでいることが多いですが，華やかな香りが使うたびに広がって，こんな時代だからこそ楽しい気分になりました．


洗面にも水がありました．



トイレは個室になっていました(お風呂入っているときに便器見えるの好きじゃないんで)．



お風呂が湯舟が広くてリラックスできました．
朝7時から翌日の19時まで滞在できるプランだったのですが，何度も入りました．あとすごかったのが，水のたまるスピードも速いし，換気力がすごくて中が数時間で乾き，気分良くお風呂を楽しむことができます．



ベッドルームとガラス張りです．



シャワーの水圧も問題なし．


レインシャワーもありました．


アメニティーはロクシタンの「JASMIN & BERGAMOTE」でした．
たっぷり50mlサイズ．


バスソルトも置いてありました(最近ラグジュアリーホテルでもなくなる傾向にあるので，置いてあると嬉しいです)．


バスピローも．これも，ホテルでゆっくりお風呂に入れます．
こういう細かいもの，コロナになってかなり撤去されるようになったんで，うれしいです．



部屋からの眺め．



東京駅．駅舎とホームが，それぞれいい味出しています．
トレインビューって，写真にすると地味なんだけど，動きがあるんで飽きずにずっと見てられます．


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