メズム東京の宿泊記の続きです(以前の記事→ ,部屋前半).
続いては水回りです.
収納やウェットエリアは,最近はやりの連続性がある空間.ただしもちろん引き戸をしめれば目隠しできます.
メズム東京はサティスナブルにこだわっているようで,石鹸が固形せっけんでなくボトル式でした.
固形石鹸は家に持って帰っても使いきれないほどになってしまっているのでもったいないなぁと思うことが多くこれはいいことだと思います.
ボディーローション(乳液っぽくなく水っぽかったです)と,スキンケア.スキンケアは1日分の雪肌精が2セット置かれていました.ミニボトルが置かれているところは1セットでもいいけれど,スキンケアが一人分しか置かれていないところってちょっとがっかりします.男女で泊まっててもイマドキ男の子もスキンケアすると思うので.
流しの隣のスペース(ここにたくさんモノを置けるのが良かった)に本の形になっている箱があります.
あけるとアメニティーが入っていました.こういうニヤッとするところが多いホテルです.
箱は持ち帰り禁止のようで,箱入りアメニティーセットが1万円(!)くらいで販売されていました.
シェーバーは一つしかありませんでしたが,部屋の案内してくれた外国人ホテリエの女性が「シェーバーがもう一ついるようなら電話してくださいね」と補足してくれました.
すわれるように台もありました.
バスルーム.広くて快適でした.
レインシャワー.最初に冷たい水が出るのが苦手なのですが,洗い場が広いので逃げ場があり,快適に使うことができました.
細かいことですが,ボタン一つで押せるのもストレスがなくていいです.
高級ホテルでもこれがあるところ少ないんですよね.
バスアメニティーはボトル式でオリジナルでした.
使用感もよかったです.個人的にはボトル式はちょっと残念でしたが,サティスナビリティにこだわったホテルなのは様々なところから伝わってきたのでそういうコンセプトだと思うことにしました.
バスソルトもありました(地味に朝晩二つのあるのがうれしい).
バスローブと部屋着(浴衣)を兼ねたもの.
メズム東京の価格帯だと両方あってくれた方がいいんですけどね.僕は顔洗う時にこういうの濡らしちゃうので.
スリッパとは別に,雪駄がありました.とても歩きやすくて浴衣着るときに使う用に欲しいなと思ったくらい(でもコロナ禍って浴衣着ないんだよな).
ハンガーもオリジナルでした.
セーフ.
トイレが個室なのもよかったです.
部屋の撮影をしている最中,インターホンが鳴り,なんだろう?と思うと,なんとわざわざ記念(彼氏の誕生日記念の宿泊だった)のチョコをサービスで運んできてくれました.
部屋にあらかじめおいておくのではなく,わざわざ持ってきていただけることにびっくり.
コーヒーをドリップしておいしく頂きました.
さて,続いては眺めについて.
滞在時はあいにくの天気でしたが,浜離宮と海がみえ,非日常感を感じることができました.
浜離宮が正面,というよりは左手に見える感じでした.
バルコニーがあり,ちゃんと椅子もありました.
冬でしたが眺めもいいのでここでお茶を飲みました.
眺めもいいのでもっと過ごしやすい時期に滞在してここでアペリティフしたら最高だろうな,と思います.
天気が悪かったですたが,マジックタイムもきれいでした.
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