CLASKA宿泊記の続きです(以前の記事→モダンルーム).
最後の宿泊だから,一通り施設を見て回ろうと思って屋上へ.
別に絶景じゃないんですけど,開けているのでCLASKAの好きなスポットです.
「ヲタクに恋は難しい」の映画でロケ地になっていた気がします(山崎賢人は出てないシーンだった).
それぞれの階ごとにインテリアのテーマが違うのですが,部屋との連続性を意識して客室階の廊下も違うデザインになっています.
小規模ホテルなので,フロントもこじんまり.
ディナーの時間になりました.何度も泊まったホテルだけど,一人でシングルルームに泊まることが多かったので,ディナーをレストランでいただくのは初めてです.
食器もかわいいのは,雑貨屋も運営するclaskaならでは.
シャンパンを飲もうと思っていたのだけど,すでにスパークリングワインしかボトルがなくなっていました.ホテル事業やレストラン事業自体から撤退するので仕方ないなぁと思いつつ.
でも飲みやすくておいしかったです.
スターター.
前菜.
洋風茶碗蒸し.うまみがすごくておいしかったです.
餃子.最後だから?やりたい放題の無国籍でした.
バゲット.
メインの魚と肉.
ビールにチェンジしていただきました.
もっとディナー食べればよかったな,と思うディナーでした.
でも最後に食べれてよかった.
デザートで締め.
名残惜しいなと思いつつ客室に戻ると,駐車場にバスが入っていました.
こんなに入るんだ.すごい.動けない!笑
たまにまだバスが来るので,眺めるのも面白かったです(部屋にお皿を届けに来てくれたスタッフの方に伺いました)
翌朝の和朝食です.
彼氏は洋食でした.
感動があるわけではありませんが,1000円台の朝食としてはとてもコスパ良いと思います.
閉館が決まってからしようしようと思っていた宿泊も延び延びになり,11月末での閉館の直前の宿泊となりました.
彼氏と泊まったのは初めてで,外資のホテルと違って小規模ホテルで泊まることには緊張もありましたが,とても自然な接客でした.
スタッフの方の接客も素晴らしいし,おいしいし,おしゃれだし,良さを最後に味わえてよかったです.同時にハード面での老朽化も感じ,確かに潮時なのかな,と思いました.
自分にホテルステイの楽しさを教えてくれたホテルの一つ.またこんなホテルに出会えるといいな.
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