ハイアットセントリック銀座の宿泊記の続きです(以前の記事→キングルーム, ,ディナー).
朝になりました.
自分の泊まった階のエレベーターホールが素敵だったので,いろいろな階に行ってみましたが,階層ごとに違っていて楽しかったです.
ロビーへ.
最近はやりの飾り棚.
この赤いレゴの盆栽はこのホテルのコンセプトの象徴でもあるようで,インパクトもあってよかったです.
チェックインカウンター.手前(立ってチェックイン)と奥(座ってチェックイン)となってしまっています.上級会員を優先するためのものだと思いますが,目に見える形で差をつけて対応するのは日本人中心の宿泊に変化するとどうかな.
ジムはフロントのフロアの奥まったところにあります.マシンや道具の色味まで考えられているのはすごいです.
お水が自由に取っていけるようになっています.
さて,ロビー階から階段を下りてレストランへアクセスできるようになっています.
せっかくなので階段を下りてみました(階段フェチなもんで).
上から見たのではわからない,階段の様子.
ちょこちょこ「お!」と思うところがあって,動いていて楽しいホテルでした.
朝探検して分かったのですが,ラウンジスペースとレストランスペースでは空間の使い方が全く異なり,レストランのほうがゆったりしていました.
壁には文字のアート.
バースペースにはねこちゃん(しかもマスクしている).
続いて1階へ.流行の地図アートです.
自転車までおしゃれでした.
モダンに苔があるのは新鮮でした.
車寄せに向かう通路の絵がかわいかったです.
車寄せ自体は,銀座という立地もありギリギリのスペースという感じでしたが.
入り口.盆栽の苔のような植栽にしびれました.
さて,朝食もついていたプランだったのですが,ビュッフェ形式で提供されていました.
僕はビュッフェはコロナ禍では避けたほうがいいと思っているので,朝早くにささっと済ませました(その時はルームサービスでの提供も特にアナウンスされませんでした).
ホテルでの朝食は楽しみでもあるので,気分的に楽しめないというのは大きなマイナスでした.
ハイアットセントリック銀座の宿泊記は以上になります.
優れたオリジナリティーのあるデザイン,カジュアルに一見見えてシティーホテルの接客.Wホテル以来の気分で新鮮で楽しかったです.
でも,GO TOトラベルと再開業のタイミングでのとてもお得プランで泊まったから満足度が高かったのであって,現在の価格帯(一泊素泊まり3万円)では泊まらないだろうなぁと思います.
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