ストリングスホテル東京の宿泊記の続きです(以前の記事→、スイートルーム、 、<3>)。
カクテルタイムの時間になってきたのでクラブラウンジに向かいます。
クッションやいすの色味が好きだなぁ、と思いながらロビーを突っ切っていきます。
ロビーの前も夜仕様になってきました。
ロビーの隣にはラウンジがありますが、そこも夜の雰囲気になっていました。
ただ、ロビーや廊下からかなり見えるので落ち着かず、僕はいいかなと思いました。
クラブラウンジの入り口。キーカードで入室できます。
クラブラウンジの中。
ソファー席やバー席、食事できそうな席がそれぞれあります。
カクテルタイム。
クラブラウンジのコロナ対策は「ん?」と思うホテルが多い中でインターコンチネンタル系列はちゃんとしていそう(2020年11月時点)だったのでインターコンチネンタルにしました。
シャンパンで乾杯。飲み放題で基本的には注いでくれるのですが、すごーく待たされます。
ホテルのスタッフの方は皆さんとても忙しく働いておられたのですが、カクテルタイムのおつまみセットが運ばれてくるまで1時間いかないくらいは待ちました。で、セットが来ないのでビュッフェ台から持ってきたピクルス。
盛り付けに美しさはありませんでしたが、すべて個々にラップで包まれていました。
マナーの悪い人もいるし、素人の手袋遣いは危ない側面もあるので、僕はマスクと手袋をしてのビュッフェはコロナ禍において避けるべきと思っていますが、すべて個々にラップされていると安心感があります。
カクテルタイムも朝食も、ものすっごく待たされたけれど、普段と違うことを努力しておられる姿勢があり、特に悪い気持ちにはなりませんでした。
おつまみプレート。シャンパンが進みました。
さらにビュッフェ台からハムやサーモンをとってきて飲みました。
夜景もきれいでした。
品川駅がしっかり見えます。
夜のロビーもよい雰囲気でした。
シャンパンをたくさん飲んで、いい気分になったところで品川駅のDEAN & DELUCAや品川駅直結のスーパーでお腹を満たすものを購入。立地はとてもよいです。
コロナ以前であれば品川駅で飲みなおしたかもしれませんが、買ったものを広げて部屋でまた飲みました。
コロナ禍のホテルステイでは部屋にいる時間が長くなりました。ストリングスホテル東京はスイートルーム以外の部屋はそれほど広くないので、スイートルーム以外はステイケーションに使いづらいかもしれません。
ターンダウンは休止されていました。
ターンダウンの休止自体はかまわないのだけど、だったら初めから水とか多めに置いといてくれればいいのに、とは思います。
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