2019年のドイツ旅行記です。
ハノーファーの街を路面電車にのって、宮殿に行ってみました。
途中、例によって迷ったのですが、それでも歩いていて楽しいのはヨーロッパならでは。
何とかたどり着きました。
お金を払って中へ。
ドイツの片田舎に来たというのもあるんでしょうけど、今まで行ったヨーロッパの庭園の中で一番広かったです。
分画された区域に小さな庭がたくさんありました。
全部回らなきゃ!みたいな気分になりますが、広いので挫折しました。
銅像ってきれいだなーと思って、これもコンプリートは無理でしたけど。
とはいえ、5月のヨーロッパ、過ごしやすい気候なので、歩き回っていてもそれほど疲れませんでした。
でね、結構楽しかったのが、庭だけじゃない変化があったこと。
伝統的な建物の中が、ビビッドでギラギラした空間になっていました。
外の庭園との対比がおもしろくって、ここは特に印象が残っています。
ぐへへへ。って声が聞こえてきそうです。
とてもアクセントになりました。
それと、もうひとつ面白かったのが中にあった博物館です。
これも、中はビビッドで。
でも、進むうちにシックになって、インパクト重視から展示重視に変わってゆきます。
そして、最後は現在のドイツらしい配色に。
ウィーンの王宮みたいな優雅さはありませんが、いろいろ楽しめる庭園でした。
ハノーファーは4日くらいいたわりに、観光はここくらいでしたが、いいアクセントになりました。
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