庭のホテル東京宿泊記の続きです(以前の記事→ 、「縁」でのディナー)。
都内の一等地なので空間は限られているのですが、夜は夜で照明遣いが上手なのでいい雰囲気でした。
写真で切り取ると東京じゃないみたいな感じ。
ロビー。
ロビーは広くはありませんが、和紙の壁が存在感があるので、ホテルに来た!って気分にはなります。
ラウンジ、夜になると落ち着いた雰囲気に変わります。
本や雑誌もあります。
特筆すべきは、外の植物がライトアップされてきれいなこと。
過ごしやすい時期だったらここでゆっくりするのもいいかもしれない、と思います。
宴会場フロアのウェイティングスペースも暗めの照明がいい味出してました。
外に出れるスペースがラウンジの他にもありました。
1階のビジネスラウンジ。
続いては、翌日の朝食です。
洋食レストランを通って和食レストランの側に案内していただきました。朝は外に出なくてもって感じなので、洋食レストランから通り抜けられる運用は良いですね。
カラトリーが個包装になっていました。
席と席の間隔にしても、セットメニューになっているという意味でも、コロナ対策という意味では申し分なかったです。
普段は和食も選べるようですが、この時は洋食セットのみでした。
ジュースとヨーグルトが運ばれてきました。
サラダ。
スープ。
ベッグエネディクト。
価格帯を考えると、朝食はまた食べたないなって思うくらいにおいしかったです。
デザートで締め。
庭のホテル東京の宿泊記は以上になります。
ここは、ホテルの雑誌で見たときから気になっていたホテルでした。
「非日常でなく、上質な日常」がコンセプトだそうです。泊まった部屋にしても食事にしても、奇をてらったものはありませんが、必要なものにきちんとコストがかかっていました。
コロナ禍で遠くに行けない分の気分転換、という意味ではもっと派手目なホテルのほうがいいかもしれませんが、コロナが明けた後、「東京でおすすめのホテルは?」と聞かれたら予算に応じてここを勧めるだろうなと思います。
過剰なサービスはありませんが、過不足のない良いホテルでした。
駅で見つけた狸さん。
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