庭のホテル東京宿泊記の続きです(以前の記事→プレミアムツイン部屋編)。
客室階のエレベーターホール。天井の高さとかはビジネスホテルなんだけど、光や素材感で上質感が出ています。
外には出れないんだけど、庭?のようなものも見えました。
上側が障子で隠されているのがポイント。ビル群が目に入らなくなるので。
このホテル、宿泊者限定のラウンジスペースがあります。
洗濯機も電子レンジもありました。
もちろんラグジュアリーホテルの空気感も好きだけど、こういうのがホテル内にあるとやっぱりらくちんで便利です。
自動販売機もありました。ビールが260円と適正価格でした。
このラウンジ、外に出れるようになっています。
狭い客室もあるので、コロナでなかったら、シングルルームでこういうところでゆっくりするのもありだな、と思いました。
1階ロビーには、和を感じるものが置いてありました。
いったん外へ出て(実は洋食レストランとつながっていることが翌日の朝食時に判明、でもこういうアプローチも切り替えになるので悪くない)、和食レストラン「縁」へ。
狭い場所をとおっていくのですが、隠れ家感があってこれはこれでよいです。
中に入ります。
席に案内していただきました。おひとりさまでしたが真ん中のほうだったのでちょっと落ち着きませんでした。
ビールでスタート。
八寸。
ハマグリとエビの土瓶蒸し。
うまみがおいしいかったです。
ビールが3種類から選べたので、いろんなのを飲みながら楽しめて楽しかったです。
おつくり。
焼き物は鯛でした。
煮もの。秋だったので紅葉の器、というのもいいですね。
食事はご飯でなくお蕎麦でした。
デザートのケーキ。大きかったので、レストランでは半分だけいただきました。残りは部屋に持ち帰らせていただいたのですが、そういう風にはじめからおっしゃっていただいたので助かりました。
席が真ん中だったことを除けば、おいしくたのしく頂けたディナーでした。
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