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ゆとね八坂宿泊記の続きです(以前の記事→部屋前半)。
いい部屋でした。なんかね、炭屋旅館の次の日にゆとねに泊まって、この部屋はとても落ち着くし、センスいいし、痒い所に手が届くし、落ち着くなぁ、と思いました。

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収納はこじんまり。二人でそれぞれにスーツケースがあったら狭いかも。

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足袋とか帯とか。

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パジャマがサイズ別に用意されています。
色々なところが、痒い所に手が届く旅館なんですよ。

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パジャマ、浴衣、バスローブと準備があるのがいいんです。
(お風呂から出後はバスローブがいいし、顔洗うと濡らしちゃったりするし)

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上着もちゃんとあります。

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洗面台。

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漆の洗面台。女将のこだわりだそうです。

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バスアメニティーは、ロクシタンのシトラスヴァーベナ。この香り好きです。

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化粧品とヘアワックス。ヘアワックスってあるところ少ないけれど、案外あると助かります。

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トイレは個室でした(これ大事)。
22平米なので、本来そんなに広くないはずなのに、水回りの3点分離ができているのは素晴らしいです。

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ちゃんとモノを掛けるスペースだったり、脱衣所を分ける目隠しだったりもあるし。
ここには一人でしか泊まったことがないのですが、誰かと来ても安心だろうなと思います。

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ここで楽しみにしているのが、ヒノキのお風呂。

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この時は一人旅でしたが、二人でも入れそうな浴槽です。
ヒノキのかすかな香りを感じながらのバスタイムが気持ちよくて、3回も入ってしまいました。


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さて、部屋はそれほど広くない(僕が泊まった菜花は22平米、広い部屋でも27.5平米)のですが、部屋以外にライブラリーラウンジもあります。
地下の部屋へ。

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地下にライブラリーラウンジがあります。

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センスは良いですが広くはないので、他の客が先にいたら使いづらそうではありますが、この滞在中はほかの客と会うことはありませんでした。

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無料のラウンジなのですが、ソフトドリンクの充実度はすごいです。
コーヒーはネスプレッソだし、緑茶やほうじ茶は一保堂というこだわり。

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特筆すべきは、冷たい麦茶があって、5月とはいえ暑い日だったので、がぶ飲み。
宿にチェックインしてすぐに、冷たい飲み物をたくさん飲めて、汗が引いてありがたい!と思ったのを覚えています。

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折り紙もありました。
童心に帰っておるのもいいかもしれません。


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