ホテル ザ セレスティン銀座、前回泊まってとても気に入ったので、同じ月のうちに部屋の種類を変えて再訪してしまいました。



22平米と広くはない部屋ながら、洗い場付きバスルーム、ベッドスペースとソファースペース、とちゃんとホテルに必要なものがそろっているいい部屋でした。


ソファーとベッドが縦に並んでいるのって、絵的に好きなんですね。


デスクの椅子の方向を変えると、二人で向かい合ってお酒やお茶を楽しめます。
二人で泊まるときは、二人の時間を持てる部屋がいいですね。



ただし、デスクは仕事するには狭そうでしたが。



機能的にまとまっていました。


日系にはあって、外資にはないもの、消臭剤。除菌も出来るそう。



ベッドの寝心地も相変わらずよかったです。


ベッドボードには照明などがタッチパネルで変えられるようになっていました。
カーテンがスーペリアコーナーツインは電動でしたがスーペリアクイーンは手動。



これまた、これでもか！というほど小分けにこだわったお茶とコーヒー。



冷蔵庫はコロナ対策で空っぽにしているそうです。
シティーホテルのぎっしり詰まっているのはあまりミニバーを利用しない身としては不便なので、これはかえってうれしいですね。



前回、グラスがなくてシティーホテルにグラスがないのは寂しいなぁと思ったのですが、今回、あらかじめセットしてくれていました。
コロナで値段が落ちて、泊まってみるとサービスも落ちたのかなと思うことが多いのですが、セレスティン銀座はそんなことなくて、ちょっと感動。
前回同様、手書きのメッセージカードもあって、「今できる精いっぱいのおもてなし」を感じるホテルでした。


コーヒーや紅茶用のカップ。


一般ごみと感染ごみ(？)を分けるシステム。従業員を守るうえでこれはいいことだなと思います。



入ってすぐ左にロッカー。消臭剤があるのが日系らしさ。
ハンガーは厚手。金庫も大きめ。


パジャマはセパレートタイプ。


スリッパの肌触りがこれまで泊まったホテルで一番好きかもしんないです。


バスルーム。前回泊まったスーペリアコーナーツインに比べるとちょっとこじんまりしています。


たぶんバスタブの大きさがスーペリアコーナーツインよりも少し小さめ。
でも洗い場付きなのでリラックスできます。


それでも、レインシャワーとハンドシャワーと両方あって、お風呂はいい感じでした。



充実のバスアメニティ。ここまでやるか、と思うような個包装。そしてブルガリ。前回泊まってよかった、と思うところはそのままです。


前回、化粧品類のリクエストをしたため、すでにセットしてくれていました。



限られたスペースを有効に使うため、タオルが入っている棚が動いて着替えとかを置ける台になります。狭いんだけど、使いにくくないのが素晴らしいです。


トイレはバスルームの端っこに。このあたりのスペースの余裕がスーペリアコーナーツインよりも少ないです。


あ、景色はこんな感じでした。



暗くなるとエロイ部屋。
8月末くらいで、東京のホテルは危機的状況のためか、ショートステイプランではありましたが、これで実質一万円しなかったです。でも、安かろう悪かろうではなくて、ちゃんとホテルのプライドを感じるステイとなりました。
また泊まりたいホテルですが、次泊まるときはこの部屋じゃなくて、やっぱりスーペリアコーナーツインかな。


Instaはじめてみました！


もしよかったら、応援クリックよろしくお願いします！

人気ブログランキングへ